さてさて！展覧会に向けてこんなものを制作しております。
何というのでしょうか、吊り下げ式のライトというのか、一言でいうならオブジェですね。
このように展望台も常備しているのであります。
こういった乗り物のような何かを作るとき、具体的なモチーフにはそのサイズに統合性を持たせないようにしています。例えばドアの場合はいろんな大きさで作るのです。限定してしまう要素は隠すのです。
ひねくれ者ですね。
プロペラのようなものもございます。でもこれが回転したところで揚力なんて起きないでしょう笑
あれがこうなればこうなるかもな、ということがその意味なのかも知れません。
ひとまず形はできました。しかしこれからが意外に気を使う工程、ガラス入れです。。
やっと入れ終わった。。
その作業の画像はありません。秘密です。撮影するのを忘れていたわけではないですからね！
この後、洗浄と金属の色彩を調え、配線すれば完成でございます
まだまだ道は続く。。
