ウケンムケンにあるこの棚。アンティークだそうな。
エゲレス製とのことでしたが、当時何に使っていたのかは謎・・。僕は勝手に紅茶のビンが並んでいたことにしていますけどね。
先日、棚の一つに蓋をしてやりました。
手が届きそうで届かない、分かり合えそうで分かり合えない、そして見えそうで見えない部屋でございます。キツネとブドウ心理を利用してハートをガッチリキャッチ!がコンセプト。心理作戦なんですよ。
しかしその内情はこないだの、
この箱の余りの木を見ていたらふと思いついただけ、でもあるのです。
窓から覗くとこいつらが生活しているのであった。
大きな帽子の中で眠る白猫はどこか悲しそうな目をしている。
それでも彼等はひとつの幸福の中にいる気がするんですよねー 吾唯足知ってやつかもね