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アンティーク昭和レトロ大正ロマン

ハレルヤ!どうも。ウッケーンムケン之助です。
しかし寒いですね。もはや入り口ドアを全開にしておくことは出来ません。無念。
今夜はお店の什器を作ったお話です。温まってくださいね。

少し前にこのケースを入手していたのです。おそらく和人形が鎮座していたのでありましょう。ああ怖い。

微妙なサイズの窓が三面にある。どうしてもっと大きな窓にしなかったのか謎です。
当初の計画ではこの窓より奥を切断して身丈を詰めるだけで簡単に完了!のはずでした。。

それがこんなことになろうとは・・・
完全にバラバラ、通称完バラというやつです。
接着材(そもそも無かった?)が劣化していたせいで、あれよあれよという間にこうなり申した。
ただ眺めましたね。呆然と。

仕方ーがーないからー せっせと手を動かす。雑念を捨て、ただ進んでいればいつか着くのじゃよ、とお告げがあったとか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーここでワープーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なるほど出来ました。果たして一から作るのと、どちらが楽だったのだろう・・。
もう少し色調を落としたいところですが、これはこれで良しとします。この色の積み木が昔ありましたよね。
内部だけ白にしました。プププ
こういう箱は蝶番や取っ手が命。そこはお手の物ですので新たに制作しました。ようやく愛せそうです

こうやって壁に付けてもいいのですけど、

展示台に平置きするつもりです。
こうして作品より先に場所を作ると。あそこをどうしても埋めなくてはいけない!とか思わせることが出来るのです。自分にね。おちゃのこさいさいセルフコントロール。