昨夜は月が特に大きく見える日、スーパームーンだったんです。
僕も鴨川に繰り出しました。
レンズを覗いていると、刻々と星が移動していく様子がよく分かり、この時代に生きていなかったら地動説を信じることが出来ただろうかと心配になります笑
月の黒く見える部分には水があると考えられていた時代があったそうで、素敵な地名が付けられています。
お気に入りは静かの海ですが、調べてみると他にも悲しみの湖とか調和の入り江、フンボルト海・・。どれも詩的で面白い。
物言わぬ月を見ていると、昔の人々も感傷的になっていたのかも知れませんね!