寒いね。雪だね。町全体が無音室になったみたいに静かです。
朝に打ち合わせで大阪に行ってきたんですけどね、信じられないくらい音がありませんでした。
真夜中の町のシャープな印象が、さらに幻想的で素敵でしたよ。重なって消えていく足跡は時間の経過が見えて面白いですよね。
同じ時間を共有している人たちに親近感を覚えるのはなんという現象なのだろう。
夜に積もった雪は一度消えて夕方からまたホワイトタイム。
お隣の大きな店長も暗闇を見つめるくらいに非日常。
一乗寺もいまは特別な世界になっております。
今夜はクリスマス。