たまに不思議に思うんですけどね。
今日みたいに満月の日は夜でも青空なんですよ。
人の目で見ると微かな青ですけど。
色があるというのは光があるからで、暗闇では色が見えないのではなくて、色が存在していない状態だそうです。
夜の土手ではほとんど色は無いように見えておりましたが、写真に撮ってみるといつもと同じようです。
芝生は芝生の色で、空はちゃんと青空。
高すぎる音も低すぎる音も、ある段階までしか認知できないんですよね。
年をとると聞こえなくなる高周波の音が話題になりましたが、生きているあいだの少しの変化で感覚がずれていくというのは興味深いことです。
どれだけ見れて、聞けて、知れているのやら。