今までも少なからずそんな雰囲気はあった気もしますが、これからのウケンムケンは、‘夜のサーカス、そしてほったて小屋‘これをお店づくりのコンセプトにしようと思っています。
サーカスのイメージは可愛らしく着飾った動物たちや、異国の謎めいた雰囲気、どこかクラシックな装飾などでございますが、舞台のワクワク感と裏腹に存在する、バックヤードの緊張感もまたサーカスの魅力のひとつ。
あれは見世物小屋の退廃的な力強さに通じる、いのちの輝きといっても過言ではありません。
きらびやかなショータイムが終わり、喧噪の余韻のなかにいる、静かに高揚した空気。光と影が同居する白昼夢ですよ!
それとまあ、ほったて小屋です。