こないだクマを作りましたけどね、あいつの仲間も制作することになっているんですよ。
合間をみて進めておりますよん!クマ誕生への道のり、まだ地図を見ているぐらいの状況ですがちょっとご紹介しましょう・・。
今回のチビクマは例によって若干ぐったり笑。ちょっとヘナってるという事は、僕の中ではカワイイか否かという判断基準にすらなっているのです。
それって大事なことだよ!もっとヘナって!学級委員長が叫ぶんですよね。
一番左のクマ様を仕上げていくつもりです。ちゅうぶらりんな装着をされるアクセになるので、なで肩のクマ。
デザインしているときって当然ひとつの絵に長いこと向き合っている訳ですが、ある段階から良いのか悪いのか分からなくなってきます。
目が寄ると言ったりするんですけどね。慣れてしまって微妙な変化にインパクトが無くなるのであります。
そういうときにはこうすると、驚くほど新しい感覚で判断できるんだよ。そう、透かして裏返しに見るだけ。
あるいはこのように逆さに見る。
まさかこの歳になっても傍にいるとは思わなかった、我がクマくんで遊んでいるようですが、まあ正解です。
しかし作家がよく使う言葉でいうなら素材との対話というやつです。シェーとか困ったねーとかしているうちにカワイイポーズが見えてくるんだよ。
ボロクマを愛してきた男だけが作れるクマがある。っていうキャッチコピーにしようかな!