このあいだ制作過程を紹介したブーツが仕上がりましたよん。
ビジュアル的に退屈な工程を省いての掲載ですが順を追って見てもらったので、いかにアナログで手作業なものかお分かりいただけたかと思います。。
ただの板と棒がこんな形になりました。
もう造形的には仕上げの段階です。
このあとエッジが出ている所を丸めて、どこを触っても危なくないようにします。
とある幼稚園に設置されるので、危険な部分がないか確認、確認、確認・・
削った箇所の色調を整えて、完成!
使い込まれたようなブーツ。わんぱく達の象徴的なものとして。
ひもの向きが逆なのは間違えたから・・じゃなくて、このように設置されるからでございます。
丸木の上に無造作に干されているような感じ。
久しぶりに叩きまくったので気持ちよかったです。
においを嗅がせてあげました。