町で見た

甘くて辛くて酸っぱく苦い

やあ。ウケンムケン音楽隊です。
太陽の高さが上がり、日差しもすっかり春後半ですね。
流れる季節に置いてけぼりになっていませんか。もちろん僕はなっていますよ。
今日は水曜でウケムケは定休日。いろんな用事を済ませるべく、自転車で走り回っておりました。

今夜は道すがら発見した春の日差しをお届けします。一緒に追いつきましょう。

ここは御池通りの近くにある、某レトロビル。
回りは固くフェンスで覆われています。壊してしまうのかな?観光都市京都としては、こういう建築は保存しておくのがいいと思うんですけどね。

スコーン。こういう空っぽ感はなんだかしっくり来ます。
うまく言葉に出来ない気持ちをそのまま伝えるのは難しい。
それでも伝えたいという感情があるということに、安心のようなものを感じます。

光と影は同じところにあるね。
いいもわるいも同じ構図。


こちらは煙突好きとして見逃せない物件。煙突の歴史としては最後の方に記載されることでしょう。

京都はいたるところにレトロビルがある。
あんまり古いと歴史的価値が全面に出てくるので逆に美味しくない。
微妙な時代のもののほうがリアルにいろいろな人間模様などを想像できて楽しいですよね。

ああそうか、空はここにあったのだ。
ターコイズな青空が欲しい方はこちらにお越し下さい。在庫あります。

一番のお気に入りはここです。よかった。


変なかたちの植物もあってさ!謎草シリーズのラインナップにしよう・・