京都のホテルカンラで開催中のイベント、初日の内覧会も無事に終わりました。
2日目からは一般のお客さんもご来場いただけるようになりました!
「八つの仕草」では各作家とも販売、受注していますよ!
会場はホテルですので導入はこんな雰囲気です。
今回わたくしウケンムケンはお風呂を使って展示しています。
丸型の桐風呂!すごいです笑
新作のロボット31号です。
今回から新しい作り方で、今までの問題を少し解消できそう…かな…
これからの発展が楽しみです。また詳しく紹介しますね。
このへんもまたオンラインショップに掲載しますね!
お風呂のとなり、洗面台ではAFLO+さん,
シルクの糸や着物の帯をつくる銀糸などを使用して、針仕事で制作されています。
空想の植物やヤドリギなど、モチーフ自体が素敵です。
こちらはRen君。
打痕を残したスプーンがいいです!欲しい。
アクセサリーも素材の魅力を引き出す仕上げで、安定のセンス。
僕のお気に入りはこの作品。本物の木の枝を角に持つシカです。
折り紙のように金属の板を折って形を作り出しています。
こちらは北白川にある優良店、ちせの運営も手がける谷内亮太君の作品。
今回は10金のリングを沢山展示してあります!
谷内君と僕は偶然モチーフが同じになることが多くて、興味を持つポイントが似ているのが面白いです。
こちらは絵やアクセサリー、またはその混合でものづくりをしているアウラロコさん。
このネコのリングに見覚えがある人も多いのではないでしょうか…
ウロボロスという、自らの尾を咥えたヘビのモチーフも人気です。
こちらは岡崎に店舗があるro-jiさん。
ちいさくてシャープなジュエリーを展開しています。
もはや説明不要ですね。
こちらはウケンムケンのお店にほど近い場所にある、皮工房Rimさん。
人柄が伝わってくるような色味です。
手仕事の跡っていいですよね。
こちらはkuuge textile、通称クーゲさんです。
染めて、紡いで、織る。
全てを自身でやるからこそ、狙い通りの仕上がりになるのでしょうね。
今回は羊の毛を紡ぐ、足踏みの機械も持って来てくれました。
人力のクランク運動、たまらないです笑
展示にはホテルの二部屋を使っています。
もう一つの部屋は、それぞれの作家が普段使っている道具や、制作風景をムービーで流しています。
座っているのも映っているのもアウラロコさん笑