夏は一日が長くて時間が沢山あるように思えます。
でもすでに夏至をこえ、少しずつ短くなっているんですよね。
早すぎる時の流れは気が付きませんが、ゆっくりと起こる変化も知覚で捉えられない。
視覚も聴覚も同じように、限られた波長しか感じることができません。
人間の感覚を基準に世界は作られているわけではないんだなーと、しみじみしますね。
さて近頃は廃墟系ブログのようになっておりますが、今日もそっち系です笑。
せっせと制作はしているんですけどね、あまりに激しい散らかり方ですのでとてもご紹介できないのでありました。
こんなのとか、
こんなのを進めているんですけどね。
本当に一日中これらと向かい合っているので、休憩がてら書いているこのブログはそれ以外の方向に行ってしまうのかも知れません・・。
というわけで、今日も僕のちょっとした逃避行にお付き合いください
まずはこれです!
こういう巨大建造物が身近に存在しているのが田舎の良いところです。
低く機械のうなる音はしますが誰もいない。
・・たぶん。
こういうことろで迷って途方に暮れてみたいですね。
絶望(仮)
見上げると無数のパイプ。これらすべてに意味があるとは。
ちょっといい窓だよね。
大きな構造物ですので、眠そうな箇所もございます。
そしてああ、やっぱり梯子は美しい。