気持ち、材料、納期・・、いろんなタイミングが重なったときに制作できるという偶然性のたまもの(笑)、一輪挿しが久しぶりに登場です!
ずいぶん前に入手した、古い試験管を使いました。先細のシャープなラインが綺麗で気に入っていましたがこれでストック終了です。またいいのを見つけたら確保しとこう!
シンプルに、かたちを見ることができるデザインにしました。
こちらは引き出しのなかにあった、何かを切り出した後の金属片のかたちを発展させました。
ゼロからイチをデザインする場合と、きっかけになるものがあって進むデザインの手法もありますよね。
こちらは目的のない機械をテーマに作りました。
動きます(笑)
昔、美術作品を見てこんなもの意味がないといった人がいました。じゃあ意味があるものって何があるんだろうと考えたのを思い出します。
意味がないこと自体に意味が生まれてきたりもする、入れ子構造のような世界のかけら。てきな。